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【虐待?】東京都立永福学園の生徒が炎天下10kmランニングで重体⇒部活顧問の指示らしいけど、教師の名前と顔は公表されている?

あれほど炎天下の中のランニングは危険とされているのに、いまだにこの手の問題が後を絶ちませんね。

都立の特別支援学校で高校1年の男子生徒が、部活動のタイムが悪かったペナルティーとしておよそ20キロ走らされ、意識不明の重体となっていることが分かりました。

事件の概要

8月23日(水)午後4時頃、当該生徒は、バスケットボール部の活動で顧問の指示により、ランニングを開始。

校舎外周を22周(1周約450m、約9.9km、2周ごとに小休憩・水分補給)ランニングしていました。

そして、熱中症による脱水症状となり、意識不明となったそうです。

当時の杉並区の気温は32℃を超えていました…

現在も意識は回復していないようで、とても心配な状況です。

2017/08/28 追記:生徒は集中治療室(ICU)で5日間治療を受けるなど1週間入院したが、後遺症はないとみられる。

とりあえずは、よかった。

該当する重体の生徒は?

都立永福学園高等部就業技術科 第1学年 男子(15歳)だそうです。

名前はもちろん、顔写真なども公表はされていません。

校庭を2日で43周…経緯まとめ

実は、生徒は2日間に渡って炎天下での長距離マラソンを強いられていました。

おそらく、疲労が蓄積した中で起きた事件だと思います。

8月21日(月曜日)

生徒は、体育館内で練習を始め、フットワークトレーニングなどを行っていた。

顧問教員は、生徒を含む7人の生徒に対して、校舎外周を1分25秒以内で走るよう指示し、そのタイムを超えた秒数の数だけペナルティとして外周を走るよう指示した

生徒は、1周2分8秒かかったことから、43周走ることとなり、21周(約9.5km)走ったところで体調が悪くなったため、休憩し練習を終えた。

8月23日(水曜日)

生徒は、体育館内で練習を始め、フットワークトレーニングなどを行っていた。

午後3時10分頃:顧問教員は、気温が高くなっていることを認識していたにもかかわらず、ペナルティの残り22周の(約9.9km)ランニングを承諾した。

生徒は、熱中症による脱水症状により教職員自転車置き場付近で、うずくまっているところを他の教員に発見された後、保健室へ搬送され応急処置を受けた。

学校は救急車の出動を要請した。17分後に救急車が到着し、その後、都内の病院に搬送された。

当該生徒の意識は回復していない。

生徒は都立永福学園高等部のバスケットボール部員だった

東京都立永福学園は、知的障害が軽い生徒全員の企業就労を目指す高等部就業技術科と、肢体不自由教育小学部・中学部・高等部普通科とで構成されている学校。

平成28年で開校10年を迎える学校です。

就職に強い特別支援学校として、一部では、有名な学校のようです。

ランニングで倒れたのは、同校のバスケットボール部員でした。

東京都立永福学園HP

東京都立永福学園の場所

東京都立永福学園は、東京都杉並区の永福町にあります。

近くには、明治大学もあり、立地は良さそうです。

指示を出したバスケット顧問の名前、顔写真は?

学校のHPや、バスケットボールの大会なども調べてみましたが、該当する情報はありませんでした。

非難が集中するであろうことを考えると、情報は出さないほうが懸命かもしれません。

しかし、子供を預ける親御さんの気持ちを考えると、顧問に対して厳しく罰して欲しいという気持ちもわからないでもありません。

事件後、顧問は学校を辞めたそうです。

炎天下のマラソン以外の練習を考えようよ

つい先日も部活マネージャーが、教師の指示により3kmをランニングして学校へ戻り、その後、倒れた事件がありました。

この女子生徒は、低酸素脳症と診断された後、亡くなられています。

低酸素脳症で重体の女子マネージャー、教師の指示でランニング

おそらく、東京都立永福学園のバスケット部でも普段から炎天下での練習をしていたのでしょう。

特に危機感は無かったのだと思います。

しかし、熱中症で倒れて最悪の場合、命を落とす可能性も十分あるわけです。

いい加減、夏場のスポーツ練習に関しては、長距離ランニングの類などはやめることはできないのでしょうか。

部活動における根性論の意識改革が求められているように思います。

今は、該当生徒の回復を祈るばかりですね。

2017/08/28 追記:生徒は集中治療室(ICU)で5日間治療を受けるなど1週間入院したが、後遺症はないとみられる。

同校の船戸宙治教頭は「不適切な指導で、生徒の健康管理もできていなかった。再発防止に努める」とコメントした。