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ひ、ひどい…!日本一美しい島「鞆の浦」で、猫ちゃんのトラバサミ被害が相次いでいます

猫好きには、耐えられない問題が発生しています。

舞台は、日本一に美しい景観をもつといわれる、広島県福山市鞆の浦(とものうら)という港町。

ジブリ映画、「崖の上のポニョ」のロケ地としても有名だそうで、とても美しい町です。

さらに、猫がたくさんすんでいるということで、猫好きにはひそかなファンもいるとのこと。

そんな、美しい自然と猫に囲まれた町で、かなしい出来事が起きています。

トラバサミにはさまれる猫の被害が相次ぐ

地元で、猫がよくあつまるお寺があり、その近くに住んでいる男性が敷地内にトラバサミを仕掛けたそう。

その鉄製のトラバサミにひっかかり、脚を切断する猫が発見され、動物愛護センターに保護されました。

なんとも痛ましい…。

トラバサミを仕掛けた男性の主張「私は悪くない」

男性は、罠をしかけた理由として「猫の糞尿や、鳴き声に悩まされていた」と話しています。

また、勝手に敷地に入ってきた猫が罠にかかるのは、私の責任ではないとしており、事態は複雑化しています。

トラバサミは禁止!

トラバサミは2007年に鳥獣保護法により、使用が禁止されています。

有害鳥獣の駆除目的により、自治体によっては使用許可がおりますが、市の許可が必要です。

しかし、今回の舞台となる福山市が使用の許可を出したことはないとのこと。

では、男性には罰則があるのでしょうか?

私有地なので、撤去は難しい

市によると、男性に対する罰則はおろか、私有地なのでトラバサミの撤去も難しいそう。

男性が自主的に撤去しない限り、猫の被害は防ぐことができない状況です。

男性も、猫の被害に悩まされての行動なので、なんとも後味の悪い事件です…。

今後は、どのように解決するのでしょうか。

鞆(とも)の浦は日本一美しい景観を持つ町!

そんな残酷な問題とは反対に、鞆(とも)の浦はステキな一面を持ちます。

なんと、あのジブリ映画のロケ地にもなったほどの美しい景観があります。

場所は、広島県の瀬戸内に位置します。

文化遺産が多く、歴史的を感じさせる町並みも残っています。

江戸時代を感じさせるステキな町並みです。

こちらは、岸壁にたたずむ、1000年前に建立された「阿伏兎観音」(なんて読むんや…)

荒々しい岸壁と朱色のお堂が不思議と調和された美しい景観ですね。

子宝、安産の観音様として奉られています。

うーん、一度は訪れてみたい。

猫ちゃんもいっぱい

日本各地には、「猫島」と呼ばれる猫がたくさんいる町や、島があります。

鞆の浦も、猫と共存する町として有名です。

猫好きにはたまりませんね。

海と山と文化遺産と猫に囲まれた、本当にステキな港町です。

今後の展開は

現在、県警は男性にどのような経緯でトラバサミに至ったかを聴取しているそうです。

町としては、今回のような問題で有名になるのは、意図しないことだと思います。

猫がもたらす害に困っているという男性の意見もわかりますが、どうにか罠を設置するのではなく、別の解決策を探ってもらいたいと願う事件でした。

以上TOPICがお伝えしました。